新着情報

【終了】第10回 医療英語セミナー

イベント情報

開催日:2015/10/31~2015/10/31

※終了しました。ありがとうございます。

医療英語セミナーでは医療通訳体験や取り組みの紹介をはじめ、海外で実際に使われる診療時の英語表現を学びます。ロールプレイイングなどの実践的な講習を通じて現場で役立つ医療通訳の能力を身につけます。

●日 時:10月31日(土) 10:00~16:00 (9:30より受付開始)

●場 所:旭川市国際交流センター 交流ラウンジ

●対 象:医療英語に興味を持つ方ならどなたでも参加できます。

●定 員:60名程度 (定員になり次第締め切ります)

●費 用:一般 2,000円(当日支払)

     学生 1,000円(当日支払)

●講 師:

押味貴之(日本大学医学部助教 & 日本医学英語教育学会理事)
E. H. Jego(日本大学医学部助教 & 日本医学英語教育学会評議員)

iryoueigo2015_omote.jpg iryoueigo2015_omote_0001.jpg

プログラム

午前の部: 医療面接 基礎編
英語で医療面接をする際には、Structure(医療面接の基本構造に関する知識) とArgument(症状の鑑別疾患 に基づいた関連症状やリスクファクターに関する 知識)、そしてDelivery(英語圏の患者さんに伝わる英語表現に関する知識) の3つを同時に身につける必要があります。
午前のセッションではこのStructure(医療面接の基本構造に関する知識)に焦点を絞り、「頭痛」「胸痛」「腹痛」 の3つの症状に関する医療面接技術を練習します。実際に医療英会話をする機会がたくさんありますので、病院での英会話 に興味のあ る方、英語での医療面接技術向上に興味のある方など、お気軽にご参加ください。

昼食(昼食は各自ご持参ください)

午後の部: 医療面接 応用編
英語で医療面接をする際には、Structure(医療面接の基本構造に関する知識) とArgument(症状の鑑別疾患 に基づいた関連症状やリスクファクターに関する知識)、そしてDelivery(英語圏の患者さんに伝わる英語表現に関する知 識) の3つを身につける必要があります。
午後のセッションでは「胸痛」に関するArgument(胸痛の鑑別疾患に基づいた 関連症状やリスクファクターに関する知識)と Delivery(英語圏の患者さんに 伝わる英語表現に関する知識)の2つをワークショップ形式で楽しく学びます。
医師や医学生はもちろん、海外からの患者さんに対する医療通訳ボランティア医療通訳に興味のある方など、医療英会話に興味のある方にとって役立つ内容満載ですので、お気軽にご参加ください。

 

お問い合わせ

旭川市国際交流委員会(AIC)

(フィール旭川7階 旭川市国際交流センター内)

Tel:0166-25-7491

 

 

このエントリーをはてなブックマークに追加