鹿児島県南さつま市
南さつま市
提携年月日 | 提携年月日 2015(平成27)年5月3日 |
人口 | 36,370人(平成27年4月末現在) |
面積 | 283.59㎢ |
【市の概要 】 URL;http://www.city.minamisatsuma.lg.jp/
鹿児島県薩摩半島南西部に位置し,日本三大砂丘の吹上浜があり,農・畜・水産物や加工品,焼酎・電子部品等の地場産業等の多くの資源に恵まれたまち。一大イベントである吹上浜砂の祭典の砂像「ノイシュヴァンシュタイン城」は世界最大の砂像としてギネスブックに登載された。 |
【提携の経過】 1997(平成9)年2月に鹿児島県南さつま市(当時 加世田市)の吹上浜砂の祭典実行委員会委員長から旭川冬まつりの雪像制作の希望が寄せられ,以後,毎年南さつま市から制作隊が来旭,旭川鹿児島県人会の協力を得ながら雪像を制作し,冬まつりに合わせて市民訪問団が来旭している。本市からは,平成9年7月に開催された吹上浜砂の 祭典に旭川冬まつり実行委員会をはじめとする訪問団を派遣して以来ほぼ毎年参加している。 交流を深める中で両実行委員会は平成20年2月に姉妹提携を行うとともに,両市は青少年交流(平成19,20年度)や短期間の市職員人事交流(平成21年度)を実施し友情の絆を深めてきた。 また,平成22年度から毎年「北の恵み 食べマルシェ」へ南さつま市の特産品等を出店するほか,平成24年2月には「災害時の相互応援に関する協定」の締結し,協力関係を強化するに至っている。 このような状況の中で,南さつま市から姉妹都市提携の提案があり,平成27年3月の旭川市議員協議会で了承を得て,同年5月3日旭川市長をはじめとする一行44名が南さつま市を訪れ盟約書に調印し,旭川市初の国内姉妹都市が誕生した。 |
【交流状況】 ■【姉妹都市盟約締結式】 日 時 平成27年5月3日(日) 10時00分~11時00分 会 場 吹上浜砂の祭典メインステージ(鹿児島県南さつま市) |
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両市長による盟約書の調印 | 両市の市旗の交換 | |
旭川チカップニアイヌ民族文化保存会による演舞 |
両市の姉妹都市盟約を記念したゆるキャラの砂像 |
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