組織・事業紹介

様々な市民参加

 

JICA草の根技術協力事業

国際協力の意志をお持ちの日本のNGO、大学、地方自治体及び公益法人等の団体による、開発途上国の地域住民を対象とした協力活動を、JICAが政府開発援助(ODA)の一環として、促進し助長することを目的に実施する事業です。具体的には、JICAがNGO等の団体による主体的な活動の提案を審査し、ODAによる実施が妥当であると認める提案について、承認した活動計画に基づき、その事業を支援、共同で実施するものです。

リンク:

草の根技術協力事業~平成23年~25年報告書 概要版(PDF) 

JICA北海道草の根技術協力

JICA草の根技術協力

 

 

JICA青年研修事業

青年研修事業は、アジア、アフリカ、中南米、大洋州、中東などの開発途上国の青年層を日本に招き、それぞれの国で必要とされている分野における日本の経験、技術の基礎的理解するための研修を行い、将来の国づくりを担う人材の育成に協力する事業です。

※旭川市国際交流委員会でも、青年研修事業を受託しています。

内部リンク:旭川市国際交流委員会・研修受託事業

 

世界の笑顔のためにプログラム

開発途上国で必要とされている教育、福祉、スポーツ、文化などの関連物品について、ご提供くださる方々を日本国内で募集し、JICAが派遣中のボランティアを通じ、世界各地へ届けるプログラムです。国際協力への参加を身近に感じてもらうことおよび途上国への貢献を目的に、平成15年度から開始いたしました。

春・秋の年2回、物品を募集しておりますので、詳しくはホームページでご確認下さい。

リンク:

JICA世界の笑顔のためにプロジェクト

 

国際協力レポーター

日本が海外で行っている国際協力の現場を直接ご自身の目で視察できるプログラムです。

春に募集を行い、夏に国内での事前・事後研修を含め、途上国への視察を行います。

 

リンク:http://www.jica.go.jp/hiroba/menu/reporter/

 

なんとかしなきゃ!プロジェクト

“「なんとかしなきゃ!プロジェクト」見過ごせないー55億人”は国際協力NGOセンター(JANIC)、国際協力機構(JICA)、国連開発計画(UNDP)の3者が実行委員会となり結成された国際協力を行う市民団体、国際機関、政府機関、企業、地方自治体、教育機関などのマルチアクターが参加する国内最大級の市民参加型プロジェクトです。

リンク:

なんとかしなきゃ!プロジェクト 

 

民間連携

昨今、途上国の経済成長と持続的な社会発展・貧困削減における民間企業や民間資金の重要性は増すばかりです。我が国も環境・気候変動、食料、資源などグローバルな問題に直面していますが、これらの問題を解決するには民間セクターの役割が決定的な重要性を持つといっても過言ではありません。このため、JICAは開発協力のパートナーである民間企業との連携の強化を進めています。

リンク:

JICA民間連携 

 

 

また、国内には「国際協力」に取組む多くの団体(NGO・企業等)があります。

旭川市国際交流センター内に各種パンフレットや閲覧・貸出資料も取り揃えておりますので是非お気軽にお越し下さい。

 

 

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